フロイトの「自己を語る」には、精神分析がいかにして誕生したのか、その理論はいかなるものなのか、フロイト自身によって平明に語られており、最良のフロイト入門となっている。催眠療法の放棄、アドラー、ユングとの決別、精神分析への批判、繁栄の時代など、フロイトの自伝をとおして精神分析理論の概要が理解できる。6節に分けられたこの論文の要約を、当サイトでは全6回の連載で掲載する。
タイトル | 掲載日 |
---|---|
フロイト「自己を語る」Ⅰ |
2007/04/12 |
フロイト「自己を語る」Ⅱ |
2007/04/25 |
フロイト「自己を語る」Ⅲ |
2007/05/09 |
フロイト「自己を語る」Ⅳ |
2007/05/24 |
フロイト「自己を語る」Ⅴ |
2007/06/10 |
フロイト「自己を語る」Ⅵ |
2007/06/27 |