山竹伸二の心理学サイトトップ

【サイトについて】

このサイトは、心理学研究家、山竹伸二の著作活動や、精神分析、カウンセリングに関するコンテツを提供するサイトです。研究会などで発表した原稿のテクストデータの他に、このサイト独自のコンテンツなどを公開しています。山竹伸二の経歴は「プロフィール」を参照してください。サイトはリンクフリーです。

【新着情報】

●オンライン
「・発表著作と論文」に04.「心理療法に共通原理はあるのか?」を追加しました。(2010/05/21)

●お知らせ
[*執筆活動のお知らせ]
新刊『こころの病に挑んだ知の巨人 - 森田正馬・土居健郎・河合隼雄・木村敏・中井久夫』(ちくま新書)が出ました。日本を代表する精神科医、心理臨床家の治療論、人間論を紹介し、その共通性を探っています。朝日新聞読書面の「今週の新書」(3月4日)で紹介され、『サンデー毎日」(4月1日号)、『週刊読書人』(3月24日)に書評が掲載されました。

心理療法という謎』(河出ブックス)も好評発売中です。

WEDGEにこの『子育ての哲学』(ちくま新書)に関するインタビュー記事が掲載されました。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4258

不安時代を生きる哲学』(朝日新聞出版)発売中。不安をテーマにした哲学の入門的な本です。中国語での翻訳も刊行されています(中信出版集団より『不安時代的生存哲学』というタイトルになっています)。

「認められたい」の正体』(講談社現代新書)が増刷(5刷)。承認不安について現象学的に考察しています。『ブルータス』に萱野稔人さんの書評が、また『そだちの科学17』に小林隆児さんの書評が出ています。

本当にわかる哲学』(日本実業出版)好評発売中。哲学を大きな流れのなかで把握できる入門書です。増刷(第3刷)が出ました。

人間科学におけるエヴィデンスとは何か』が新曜社から出版されました。(竹田青嗣・山竹伸二・西研・鯨岡峻・小林隆児の共著)。私は「質的研究における現象学の可能性」という原稿を書いています。

私が監修した『ヒトのココロがわかるフロイトの話』を日本文芸社から出しています。初心者向きの本で、図や挿絵も豊富。

[*公開講座について]

朝日カルチャーセンター・横浜の講座、「心理臨床の名作読む ー 中井久夫」が、2018年10月からはじまります。月1回、第4土曜の18時から、全3回。統合失調症の治療論、文化論など、該博な知識と深い臨床経験に裏打ちされた、中井久夫さんの著作を解説します。詳しくはhttps://www.asahiculture.jp/yokohama/course/22f02cb0-de80-544d-16a7-5b5599a21c35

同志社大学の一般教養講座「赤ちゃん学」2018年4月から開講されます。赤ちゃん学研究センターが中心となって企画された一般教養の講座で、複数の講師によるオムニバス講義です。昨年に続いて2回目で、私も昨年と同様、ゲスト講師として参加します。赤ちゃん、子どもの「良心」の発達について考えます。

2017年は、武田薬品工業で3回講演し、哲学的思考(本質観取)の実践をグループワークで行いました。「よい仕事とは何か」というテーマで話し合い、武田薬品の方々の本質をとらえる優れた意見に驚きました。他に、スコラコンサルトという企業コンサルタントの会社で、半年間(月1回)、哲学の基礎知識を教える仕事をしました。こちらは少人数のゼミのような形式で、活発な議論が行われました。この2つの仕事をとおして、企業社会においても哲学の思考は有効であり、これからもっと必要になるような気がしました。


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同志社大学において公開シンポジウム人間の発達と良心」を、2017年7月28日(16時40分~)におこないました。同志社大学の良心学研究センターと赤ちゃん学研究センター主催で、講師は小原克博(同志社大学教授)、中村信博(同志社女子大学教授)、板倉昭二(京都大学教授)、そして私(山竹伸二)で、コメンテーターに小西行郎(同志社大学教授)。私は「良心の現象学」をテーマにお話ししました。http://ryoshin.doshisha.ac.jp/jp/activity/20170728/

西南学院講座 in Tokyoこころの治療の本質とは何か」を2016年11月3日に行いました。山竹が「心理療法の本質を考える」という講演を1時間半、精神科医の小林隆児氏が「こころの治療の核心は何か」を1時間半、その後、指定討論者の西研氏(哲学者)、佐藤幹夫氏(フリージャーナリスト)をまじえて2時間近く、討論しました。(13時15分~18時半、東京駅直結のサピアタワー6階・ステーションコンファレンス東京605室、受講料2000円、定員100名)。

新しい保育を創造する研究会」主催の「私たちは、まだ何も見えてはいない」が2016年9月16日に行われました。教育学者の汐見稔幸氏と山竹が基調対談をした後、シンポジウムをおこないました(参加者は私の他に、レッジョ・エミリアの実践者であるジェーン・ウエンズビー氏、ペトラ・スヴェルドゥ氏、妹尾正教氏、久保健太氏)。先進的な保育実践を行っている方々と、『子育ての哲学』で考えたことを議論する機会になり、とても有意義な時間でした。(13時~17時、品川にあるスクエア荏原にて)

2016年から大正大学にて非常勤講師を務めています。おもに哲学、心理学について講義しており、「承認不安の哲学」「本当の自分の現象学」「自己理解のための思考入門」などの講義です。哲学的思考を使ったグループワークも実践しています。

[ラジオ出演のお知らせ]
ラジオNIKKEIの「カイロスの選択」に出演しました。内容は「認められたいの正体」(講談社現代新書)についてのロングインタビュー。「木下ちゃんねるANNEX~カイロスの選択」のhttp://www.stitcher.com/podcast/annex/e/22399579?autoplay=trueより過去の放送を聞くことができます。

【最新コンテンツ】

04.「心理療法に共通原理はあるのか?」

2010/05/21

17.現象学的心理学の可能性

2009/07/22